組み立てやすさはリアルスポーツカーシリーズであってもそれほど難易度が高くないと思います。エンジン再現していますが、あまり精密ではないため組みやすいです。

 

破損させることもなく無事組みあがりました。

 

以下、詳しく紹介します。

良いところはエンジン再現があります。エンジン自体はシリンダーヘッドとエアクリーナ一体パーツだけなので簡単です。

 

塗分けだけで簡単に出来上がります。実車の写真を見ながら配線コード、デスビなどをこしらえようと思いましたが断念。今回は素組でこんな感じです。

 

エンジンフードが持ち上がってエンジンが見れます。開閉角度がちょっと少ないんじゃないかなと思います。

 

また、ライト回りも凝っていて、リアルだと思います。

 

プロジェクタータイプも筒、レンズと別体でリアルです。

 

組上がりはこんな感じでかっこいい！

 

イマイチなところはありませんが、マフラーの取り付けがちょっときつかったので色を塗る前に仮組して確認して、ヤスっておくなどすると良いでしょう。

 

パーツ点数を数えたら85パーツほどあります。フェラーリ288GTOより少ないため、より簡単に作ることができました。

 

点数が比較的少ない割に、完成度は高く、リアルだと思います。手軽に、それなりにリアルな物が作りたい人はこのキットはおススメだと思います。

 

斜め前のスタイルは本当にかっこいいです。

 

 

 

 

ミッション、エンジンも再現

 

インテリアも凝っています。