中古車を安く買う方法

安いだけで車を選ぶのはダメですが、良い物を安いなら一番いいですね。

 

そこで安く買う一般的な方法をお知らせしますと、やはりここはカーセンサーやGooと言った中古車情報誌を買います。
そこで実際に見に行けるお店から狙った車を探しましょう。

 

条件を予め書いておきます。ルールを箇条書しておきましょう。

 

  1. 何キロまで大丈夫?
  2. 何年落ちまで大丈夫?
  3. 無事故車

 

この3点は車の相場を決める上での決定的条件です。

 

新車からの価値を考える

 

経験上新車から1回めの車検を受ける時期、すなわち3年経った車は新車価格の6割り程度で買い取ります。200万の新車なら120万程度で下取りされます。ユーザーに売るときはだいたい利益を50ほど乗せるのですが、そうなると170万円で売ります。

 

あまり人気のない車ですと、5年で半額程度になってしまうことがほとんどです。反対にプリウスやフィットハイブリッドなどの人気車はあまり安くならないです。

 

安く買う方法はセダンを狙え

 

意外とオススメはセダンタイプの高級車。もともと値が高い高級車は値崩れしやすいです。300万のセダンタイプでも5年落ちで150万とかで売られています。特にフルモデルチャンジした後継機種が発売された後の中古車はガクンと値崩れします。

 

大人気車種は安くなりやすい

 

私はノアに乗っていますが、これすごい売れました。近所でもノアばかり。大流行したミニバンタイプは中古車もたくさん弾数があります。供給が多いということです。経済の常識で供給が多いと値崩れするのは自明の理ですが、もちろん中古車でもその理屈が当てはまります。

 

新車で売れた車は中古車でも売れるのですが、供給が多いとそれだけ選べる幅も広いため、探すのも楽しいですし、結構いいものが安く買えます。

 

10年経った車、8万キロの車

 

距離が10万キロに近かったり、10年経過した車は極端に安く買えます。安い車を探しているならこの2つを当てはめると激安で買えます。

 

10年落ちは車の価値はほぼゼロですし、距離も一応10万キロ程度が寿命と考えているのが一般的です。しかし10万キロなんて余裕で走りますし、メンテさえしている車なら10年10万キロでもガンガン現役です。

 

そう言った車を選ぶなら人気車種だろうが激安で買えます。私はあえて10年落ちで8万キロ前後の車を探していますし、売っていました。基本安い車を提供していましたからね。

 

参考までに、新車時の保証は5年で10万キロ保証が一般的です。

 

中古車距離飛びがおすすめ

 

 

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