オドメーターの改ざんなどもかつてはあったのです。

 

かつての車で、オドメーターがカウンター式（機械式バネ構造）のものがあったのですが、メーターケーブルの先から逆回しをして、走行距離カウンターを偽るという改ざんがあったのです。

 

最近の車はほぼ全部デジタル式のオドメーターなため、その対策済みだから心配は無いでしょう。大体1990年中盤以降の車はデジタル式がメイン。

 

しかし、メーターパネルごと交換してしまっては真実の距離数は見えてこないので、

 

不自然にメーターが綺麗な車は事故車という可能性もある。

 

年式、車のくたびれ方相応のメーターが望ましいでしょう。

 

もし神経質な人なら、メーカーにて燃料噴射量と走行距離を求めて大体の距離がわかるそうです。

 

車にはエンジンコントロールユニットがついていまして、（インジェクション車＝電子制御燃料噴射装置）そこに細かな情報がメモリーされています。

 

まあそこまでしなくてもとは思いますが・・・